いつの間にか2025年も1月が過ぎていた件、

昨年8月から以降、記事を書こうと思っていたのですが、

昨年9月~本年1月、怒涛の認定申請、変更申請、もちろん更新

更には関西空港への迎えに始まり、役所の手続~生活オリエンテーション定期届出

そうこうしているうちに、ベースアップに合わせて、かなりの数の随時届出

と、特定技能関係だけでも相当数ありましたが、

経営・管理技人国技能永住許可まで。

家族滞在なども入れると、それはそれは、、、

気が付けば昨年後半のオンライン申請件数だけでも200件を超えていました、、

永住許可申請や短期滞在からの変更などは書面申請ですから、それを含めると、もっと多い件数になるかと思います。

更に、ベトナム企業の部長さんの結婚式にもお呼ばれし、ヒマワリの種を頬張りながら祝福したりと、非日常も味わいながら、、、

 

ですから、2024年4月から事務所を広くしたのに、日中はお客様との打ち合わせ以外、事務所に居ないという、、(所員は常駐していますよ)

という状況でしたので、春から正規として来てくれてるスタッフさんも、春先早々から振り切りモードで来てもらっておりました。

現在もオンライン申請用のマクロ作成に取り掛かる時間が、物理的に確保できず、今後の事業展開を鑑みると未だマンパワー不足であると感じました。

それで、先週、追加の事務員さんの面接をさせて頂きまして、来年度からはもう一人事務員さんを増員して対応していく所存です。

先週末の1日のルーティンでは、徳島の方でなければ位置関係がわからないかもしれませんが、

上板町、板野町、鳴門税務署、松茂町、徳島税務署、徳島労働局、阿南市、小松島市、吉野川市、企業との打ち合わせ3件!!!

なかなか、、

役所は夕方で閉まりますから、1日で畳み掛けるには、本当に時間勝負です。

所員とセパレートできるところはしますが、そうもいかないことも多くあります。

ペースを上げて、

件数が多いからといって、雑な業務では、何をやっているの?!

ということになりかねませんし、何を言っても!

私は、

行政書士だからできること、ではなくて、私だからできること。

このポリシーは、開業以来、何一つ変わるところではありません。

何年も在留期間が1年だった経営・管理の方の場合、他の先生によって法令上仕込まれたトラップを、適法に解除することによって、念願の3年を得ることができました。

在留期間更新許可で不許可になった技人国の方の場合、同じ事業所へのリカバリ許可を得ました。

永住許可申請3回不許可だった方の場合、時間を要しましたが、家族全員、永住許可を頂きました。

実習実施機関の取り消し処分をうけた事業所、そこに所属する外国籍の方の場合、事業所の取り回しの調整など。

経営・管理で許可を得たものの、経営が上手く波に乗らず、経営展開についてのコンサルティング。

留学ビザから、就職先での展望をみた、適正な在留資格のジャッジ。

などなど、

書こうと思えば1年間の履歴なんていくらでも書けますが、

国家資格の有無なんて関係なく、誰がやっても結果が同じではないのが、この分野です。

そして、単一的に作業を行って許可が下りるものでもありません。

これだけ賃金が上昇してきていれば、従業員を雇うこと=費用対効果と見いだせる事業所は減る一方であると思います。

一人一人に価値を見出し、個性を大事に、企業と人材のマッチングを行う時点から、私の業務は始まっています。

ネットに情報があふれる時代、単に様式に沿った書類を作成することに価値は見いだせないと思っております。

逆に言えば、

月並みな申請内容であれば、AIが解消してくれるでしょう。

正直「書士」という表現は、もう時代錯誤なのかもしれません。

時代は、コロナ前の何倍速もの速度で変わっていっています。

幣所では、月並みな書類作成は、不可欠なれども、付加的なもの。

幣所は、主としてお客様の未来を紡ぐために邁進します。

その為のものは、許認可であったり、コンサルであったり

本当に区々ですが、

お客様の目的に全く同じものは存在しません。

逆に同じ目的なんてあるはずがないのです。

お客様のことを単なるワンルーティンで考えていないからこそ、

単一的な金額のお問い合わせなどには、軽々にお答えが出来ません。

今後も、こういったスタンスで、お客様をサポート致します。

一緒に登っていきましょう!

もちろん!

書類は付加的でも、完璧に仕上げますよ!!


事務所の場所が分かりにくい、

というお声も頂きましたので画像を載せておきます。

ナビによっては、周辺で案内を辞めてしまうアプリもあるようです。

徳島方面からは、吉野川北岸堤防を一直線にお越しください。

毎日牛乳さんの工場を越え、ヒカリ食品さんの工場を過ぎたら、次の坂をおりてください。

すると、

この看板ほぼ正面見えてきますので、西へ30m

白い砕石の、正面入り口はスタッフ専用です!

すると、こちらの看板のあるところ、舗装はされていませんが、弊所の駐車場です。

だいたい普通車で5~6台駐車可能です。

こちらが、事務所になります。

入り口は北側になります。

入り口の看板です。

風が強い時、扉がブワっと開きますので、ご注意ください!!

こちらはミーティングスペースです。

土足のまま、おあがりください。

尚、書類保護の観点からお飲み物の提供は原則致しておりません。ご了承ください。

上野で買ったパンダと、オーストラリアのコアラがお出迎え致します(笑)

ミーティングスペースより奥は、個人情報保護の観点から、原則スタッフ以外の立ち入りを禁止しております。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。


 

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